初めまして!
リエカワことリコーダー奏者の河村理恵子と申します。
ブログを訪問して下さって有難うございます。
このブログの登場人物
リエカワ
神奈川県鎌倉市在住の「端っこ系」リコーダー奏者。
当面の夢は西成で飲み歩くこと。
萩さん
ツンデレ系女子の秋田犬。
禿げが進行して全身禿げ禿げに。
U原氏
樹脂製リコーダーコレクター、RK Recorder All Stars代表にして焼き菓子インスタグラマーの顔を持つ。
階名をふらないとリコーダーが吹けない(特に音が跳躍した場合)。
世の中やれ抗菌だの除菌だの言うけれど、「過度な抗菌ってよくないんじゃね？菌に対する耐性が弱くなるんじゃね?」と常々思っていたリエカワ。
インドでも生きていける体を作るというスローガンを掲げ、日々オリジナルな健康法を実践していました。
リエカワ健康法
- うがい手洗いは最小限に留める
- 毎晩ワインでアルコール消毒
その甲斐あってか(?)風邪やインフルエンザとは無縁の生活を送っていました。
リエカワ健康法の有効性を目の当たりにした人達の中には、実行した人もいるかもしれませんね。
7月も残すところあと4日という日の夜、就寝する時に喉に違和感を覚えました。
次の日の朝喉の違和感はさらに増しており、胃の不快感と吐き気があったので念のために熱を測ったところ37.1度。
もしかしてコロナ?
でも咳も無いし夏風邪かも。
夏風邪は胃腸に来るって言うし…。
不安を打ち消すために「夏風邪」「コロナと思ったらただの風邪」というワードでググりまくる(;'∀')。
しかし否が応でも目に飛び込んでくるコロナ経験者の体験談。
そうこうしているうちに熱も少しづつ上がってきて、倦怠感も強くなって来たので、思い切って発熱外来に受診の予約をしました。
車の免許を持っていないので、不織布マスクを二重にして病院までタクシーで行きました。
運転手さんに感染しませんように…。
かまくらふれあいホスピタル。平日の15-16時のみ発熱外来。
救急外来の入り口の前まで来たら携帯で電話をするよう言われていたので、猛暑の中TEL。
以下先生との会話。
先生「内科の〇〇と申します。よろしくお願いいたします。症状はどんな感じですか?」
リエカワ「37℃台の熱、喉の違和感、頭痛、倦怠感、あと吐き気と胃の痛みです。」
胃腸に来る夏風邪であって欲しいという願いを込めて、吐き気と胃の痛みを強調するも…
先生「あぁ、胃の不調ね、うんうん、よくあるよね。」
ちょっと待ったぁ‼
「よくある」って、胃の不調ってコロナによくある症状なんですかぁ～～～っっ(泣き)!!!
先生との問診が終わり、やっと病院の中へ。
あぢいよ。
防護服を着た看護師さんがPCR検査とパルスオキシメーターの計測をしてくれました。
看護師さん「鼻の中から採取しますよ。はーい、力抜いて～。もっと抜いて～。もっと抜いて～」
看護師さんから「力抜いて」と言われるたびに、椅子からずり落ちていくリエカワ。
看護師さん「明日の朝10時に病院から検査結果の連絡が行きます。陽性の場合は医師が、陰性の場合は事務の者が電話をします。」
ひ～っ！
先生から電話がかかってきませんように(;'∀')!
薬をもらい、会計を済ませて猛暑の中何故か徒歩で帰宅。
夏風邪に一縷の望みをかけたリエカワの運命はいかに?!
続く…。
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リエカワついにコロナに打ち負かされる～検査結果へのカウントダウン～
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