初めまして!
リエカワことリコーダー奏者の河村理恵子と申します。
ブログを訪問して下さって有難うございます。
このブログの登場人物
リエカワ
神奈川県鎌倉市在住の「端っこ系」リコーダー奏者。
自宅療養期間が終わり、ようやくシャバへ出る事が許された。
萩さん
ツンデレ系女子の秋田犬。
禿げたところにティートゥリーオイルを塗ったら毛が生えてきた。
会計、録音、写真撮影等様々な業務をテキパキとこなす自称「AI執事」。
飲み放題のお店で店にある全てのワインを飲んでしまった事がある。
前回の続き。
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リエカワついにコロナに打ち負かされる～検査結果へのカウントダウン～
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2、3日前から軽い咳をしていたオカン。
少し気になっていたけど、それ以外の症状は特になさそうなので様子をみていました。
リエカワの感染発覚から4日目の夜、オカンが激しく咳をしていたので「咳してるから熱を測って」とメールをしたら、「身体中が痛い」と返信が…。
熱を測ったら37.1℃。
少し時間をおいて再度計ったら37.8℃。
「計る度に熱があがっていく」と呟くおかん。
家庭内感染した?!
病院は終わっている時間だったので、迷わず救急車を呼びました。
ほどなく救急隊員が到着。
救急隊員「今日呼んだのはどういう目的？」
リエカワ「えっ？だから、母親が熱を出して身体中が痛いって言うから‥」
救急隊員「いや、それは分かってけるど、どういう目的なの？」
はぁ？目的もクソもあるかい！
高齢者が病院もやってない時間にコロナの症状が出たら救急車呼ぶだろ！
高齢者は重症化リスクが高いって言われてるだろうが！
リエカワ「私はコロナだし、母親も80歳なので心配で‥」
救急隊員「多分コロナだろうけど、病院に行っても治療はしてくれないよ。検査だけだから。その辺りは了承しておいて！」
そんな事おめーが判断する事じゃねーよ！
病院の判断だろうが！
救急隊員「帰りの足はあるの？娘さん運転してもコロナ同士だから大丈夫でしょ。」
リエカワ「私は運転出来ないし、車もないんですよ。」
救急隊員「(イラッとしたように)‥他に何か手段ないの？」
そんな心配より、さっさと病院に運べ！
クソ救急隊員がぁ！
救急隊員「介護タクシーとかあるから、その辺りは病院に聞いて。」
つーか、この救急隊員何なの？！
クレームの電話したいから、どこに電話すればいいか誰かおせーて！
2時間後おかん帰宅。
おかん「診察も検査も何もしてくれなかった。ただその辺にずっと座らされているだけで、お金だけ取られて帰された。」
はぁ？
救急隊員も病院も一体どうなってるの？！
その日は夜遅かったため、次の日病院にクレームの電話をかけようと息巻いたリエカワ。
翌朝、驚愕の事実が判明する。
続く‥。
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リエカワついにコロナに打ち負かされる～おかんの迷走～
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