初めまして!
リエカワことリコーダー奏者の河村理恵子と申します。
ブログを訪問して下さって有難うございます。
このブログの登場人物
リエカワ
神奈川県鎌倉市在住の「端っこ系」リコーダー奏者。
最近やたら眠いのはコロナの後遺症ではないかと思っている。
萩さん
ツンデレ系女子の秋田犬。
最近フケが多い。
執事さん
会計、録音、写真撮影等様々な業務をテキパキとこなす自称「AI執事」。
鎌倉レッスンの後、すきっ腹に日本酒を引っ掛け、酔っぱらって電車の中でドーナツを爆食いした挙句、品川まで乗り過ごした事がある。
前回の続き。
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リエカワついにコロナに打ち負かされる～救急隊員とのバトル～
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救急車で搬送された翌朝、搬送された病院では「(おかん曰く)何もしてもらえなかった」ため、「しんどくて歩けない」と言うおかんを無理矢理近所の診療所まで行かせました。
その間に昨夜の病院の診療明細書をチェックしたリエカワ。
ん?
薬処方されてんじゃね?
解熱鎮痛剤とせき止め
抗原検査とPCR検査されてるんじゃね？
おかん帰宅。
おかん「コロナ陽性だって～。昨日の〇〇病院の事、診療所の先生と看護婦さんに言ったら驚いてたわよ。」
リエカワ「おかん、これは何?!」
水戸黄門の印籠よろしく、診療明細書を突き付けたリエカワ。
リエカワ「薬も処方されてるし、検査もしてるじゃん!」
おかん「あ、あら… 熱があったから頭がボーッとしてたのかしら?」
その日の午後、おかんが「熱があってしんどい」というので診療所に電話をかけました。
リエカワ「母が熱があってしんどい、って言ってるんですけど。」
看護婦さん「何度ありますか?」
リエカワ「38.5℃です。2時間前にカロナールを飲んでいます。」
看護婦さん「もう一度カロナールを飲ませて下さい。でも薬を飲んでも下がらない事もありますし、コロナはなかなか熱が下がらないっていう人が多いですから、なんとか耐えて下さい。」
今のコロナは大体2、3日の間熱が出る事が多いです。
大概は4日目辺りから楽になります。
リエカワもそうでしたし、母も4日目の朝には掃除をしていました。
重症化率が低いためか、お年寄りが感染しても病院のほうもそんなに心配はしませんし、余程の事がない限りは入院させて貰えないと思います。
インフルエンザ的な扱いですね。
症状もインフルエンザによく似ていますが、私的にはインフルエンザよりもきつかったです。
因みにコロナに感染すると保険がおります。
引っ張りに引っ張ったコロナシリーズはこれにて終了です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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