初めまして!
リエカワことリコーダー奏者の河村理恵子と申します。
ブログを訪問して下さって有難うございます。
このブログの登場人物
リエカワ
神奈川県鎌倉市在住の「端っこ系」リコーダー奏者。
コロナのせいで崖っぷち。
ジムの再開をひたすら願う日々。
萩さん
ツンデレ系女子の秋田犬。
わっぱ(エリザベスカラー)が取れて心なしかスッキリした表情に。
ちょいと久しぶり、コロナ川柳のお時間です。
本日は投稿2回目、ノブさんの作品を紹介致します。
- サンドウィッチ 世界に広がる パン で ミックス
- コロナさえ 避けて通るよ リエ先生
- 我が笛の音 何故かコロナも 寄り付かず
おぅ!腕を上げましたな。
サンドウィッチ食べたくなってきたわ。
ノブさん、ありがとうございました!
5月23日のレッスンはオンライン2回目のウッチーです。
「夜ノリエカワ」ではチャットでコメントをたくさんくれました。
あの時の配信の冒頭、ほとんどの人は魚眼レンズ状態で見えていたようですが、中には最初から普通に見えていた人もいたみたいです。
原因はYouTubeの設定で「360度カメラ」にチェックを入れていた事と思われますが、チェックを外しても解消されなかったんですよ。
インターネットの世界はよく分かりませんわ。
レッスン曲
- ギースベルト アルトリコーダ教本
- 「バロック ソロ・スタディ/吉澤実 編」より Finger/A Ground
- ヘンデル/ソナタ ハ長調
フィンガーの「ア・グラウンド」は1706年にロンドンで出版された変奏曲集「The Division Flute」に入っている曲です。
Gottfried Finger - A Division on a Ground
画像が映っていませんが、クリックすれば見られます
グラウンドというのは、定型化されたバス声部の上でテーマが変奏される作曲形式の事です。
フィンガーはグラウンドをたくさん作っていますが、どの曲もどこか懐かしい素朴なメロディーで癒されます。
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アルトリコーダー+通奏低音 お勧め楽譜~フィンガー編~
続きを見る
ウッチー「笛買ったんですよ。キュングの1970年代の中古です。」
ウッチー「本象牙なんですよ。」
素材はグラディナラだそうです。
当時はかなりお高かったんじゃないかしら?
ほぼ未使用との事なので、上手に吹き慣らしして下さいね。
ヘンデルのソナタはリエカワの大学受験の曲でしたが、リコーダーソナタの王道中の王道ですよね。
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アルトリコーダー+通奏低音 お勧め楽譜~ヘンデル編~
続きを見る
Georg Friedrich Händel. Recorder Sonata in C major, HWV 365
当時は練習し過ぎて飽き飽きしていましたが、今は良い曲だと思えます。
ウッチー、ありがとうございました!
来月またお会いしましょう。
皆様ともお会い出来る事を楽しみにしています。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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おまけ
MARIさんが、お庭に咲いたバラの写真を送ってきて下さいました。
ビューティフォー!
MARIさん、ありがとうございました!